①指示が通っているかをどう確認するか…指示を、活動を伴うものにすることはどうか?「○○を探しなさい」ではなく、「○○を見つけたら立ちなさい」<「○○に指をあてなさい」。かつ、隣の人と確認しなさい。
②一人一人を評価すること…個人の達成率を上げることが大切。一人一人の活動に対して、客観的に評価する。例えば数字やABCで伝えてあげて、何をどうすればよいのかを分からせる。
③指示は細分化して、限定する…子どもの力を引き出すという意味でも区切ってあげる。オープンな展開は進度の差や支援の必要な子への不安が大きくなる。また集中力が持たない。ダイアモンドランキングを作るにしても、「はい、作りなさい」ではなく、「1位を考えてみよう」→「理由を書いてみよう」→「では、その理由にもとづいて2位を決めてみよう」
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