開国後の政治と経済

改革による人々への影響について学ぶ場面です。

開国についておさらいしてから「開国後の状況を示した浮世絵から読み取ってみよう」

凧揚げの絵で風刺した浮世絵を使う。「綿と書かれた凧が上がっています。何が言いたいのでしょう？」値上がりについておさえる。

「開国で得損をしたのはどんな人？」資料読み取りで、しっかり時間を取り考えます。

実際のところはどうなのか？映像教材でその後の尊皇攘夷運動に触れます。「なぜ人々が開国に不満を持ったのか、教科書をもとにまとめよう」教科書を読みながらポイントを整理する。

その後の出来事(安政の大獄、桜田門外の変、公武合体策)にふれ、まとめる。